新生トラジャについて

朝日の最後の現場から１ヶ月半が経って、ずっと自分のなかでもう会えない実感がなくてもやもやした気持ちが消えなくて、昨日、トラジャ湾岸にお邪魔してきました。

情熱の一夜で登場したトラジャに、当たり前だけどわたしの担当はいませんでした。朝日がいないとどこを見ればいいかわからなくて、下向いて泣くことしかできませんでした。

その後のメドレーは、ギンギラギンもレリバンも愛を叫べも思い出のある曲ばっかりでちゃんと朝日がいないトラジャを見たいのに、涙で前が見えなくて、宮近の「俺ら気付いたら５人になっちゃって」っていう言葉でハッとしたというか.....もうわたしのいる場所じゃないなって思った。ネタにするの早すぎだよ、まだ傷が癒えてないおたくがたくさんいるのに。

でもやっぱりMCぐだぐだで、しょーもないことばっかり喋って、っていういつものトラジャだった。

けど、その後の曲もこれまで思い出のある曲ばっかりで、見覚えのあるフォーメーションで、でも朝日の位置にいるのは松松で、同じ場所にいるのに全然違くて、「ああもういないんだ」ってちゃんと思えました。

でもね、トラジャってほんとにダンスが揃ってることが売りだからその人のこと見てる人にしかわからない個性しか出しちゃいけないんだよ。悪目立ちしちゃいけない。

昨日の２人は、悪い意味で目立ってた。５人はもともと踊ってきた曲だったから体力的にも平気そうだったけど、やっぱりあれだけ踊り続けるってすごい体力がいると思う。けど、そのなかでも遅れたりしないように踊ってなくちゃいけない。昨日の時点でそういうの一切感じさせないくらいの仕上がりで来てくれれば、こんな風に思ってなかったのかもしれません。

わたしの大好きだったトラジャはもうどこにもいなかった。

ジュニア担はいつかお別れが来るのもわかってたけどトラジャのことはずっと好きでいれるって思ってたのになあ....

わたしが大好きだったトラジャは今年の夏までだったみたいです。良い思い出のまま終わらせます。9/30で終わりにすればよかった、見に行かなければよかった、とも思ったけど、自分の気持ち整理できたっていう面では行ってよかったな、と思います。

仲田拡輝くん、川島如恵留くん、七五三掛龍也くん、森田美勇人くん、吉澤閑也くん、中村海人くん、阿部顕嵐くん、宮近海斗くん、梶山朝日くんと、トラジャ担のみんなが幸せになれますように。

たくさんたくさん、ありがとうございました。

トラジャに出会えて幸せでした。

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